2018年のオススメ将棋本20冊

2018年には様々な棋書が書店に並んでいます。

今回はその中から20冊を紹介します。

自身の戦法やテーマにあった棋書を見つけてください。

なお、発売が2018年でなくてもテーマが最先端のものはオススメに含めていますので予めご了承ください。

将棋・序盤完全ガイド 相居飛車編

雁木戦法を含めた、現代的な序盤術を網羅した棋書。

全戦型対応版 永瀬流負けない将棋

様々な戦型の実戦譜から

永瀬七段がなぜその手を選択したかという思考の流れを文章に落とし込んだ一冊。

1冊で全てわかる向かい飛車 その狙いと対策

向かい飛車はとにかく奇襲なのでパターンが多い。

この本なら一冊で様々な向かい飛車の対策をカバー。

将棋の序盤でやってはいけない手

高橋道雄九段による

何を指すかではなくどう指してはいけないかを焦点にした新発想の棋書。

いつも序盤で形勢を悪くしてしまう人は必読。

完全版 詰将棋実戦形パラダイス

詰将棋パラダイスから

実戦形の詰将棋のみを網羅した一冊。

この本は、実戦形というか、
絶対普段の対局に実際に出る最終盤が問題図で、
持ち駒もこの場面ならよくありえるものばかり、
この本で練習しておけば実戦で今後役に立つこと
間違いなしです。

Amazonのレビューでも

単なる実戦形ではなく実際の終盤に登場する局面をテーマにしていると書かれている。

3手詰~15手詰なので初心者から有段者まで楽しめる。

相掛かりの新常識

相がかりで飛車先を交換出来る局面で銀を上がっている将棋を見たことはないだろうか?

本書には何故プロが飛車先の交換を後回しにしたのか、その理由が書かれてる。

すぐに使える! 端の絶対手筋

端攻めは攻撃力が高いので手筋として覚えられると非常に強力。

参考図や失敗図も交えて非常に丁寧に端攻めが解説されている。

将棋世界 2018年7月号

将棋世界というよりは横歩取り青野流の棋書

20ページを超える超ボリュームの青野流特集は横歩取りを指すなら必ず読んでおきたい

変幻自在! 現代右玉のすべて

最近は棋譜中継を見ていても囲いを省略した将棋が大流行しているようだ。

右玉への理解を深めることで対局だけではく観戦でも楽しみ方も広がる。

徹底解明!横歩取りの最重要テーマ

現代の横歩取りの最新の変化を網羅した定跡本。

進化の早い横歩取りに追いつくためにも読んでおきたい。

ただし高段者向け。

「四段昇段の記」セレクション(将棋世界2018年7月号付録)

将棋世界7月号の付録。

120円で付録のみの購入も可能なのでKindleを持っている方は是非。

コンピュータ発! 現代将棋新定跡

高性能コンピュータを使って将棋を分析し
結論を評価値で示すという斬新な構成が話題になった。
名人戦第6局で採用された横歩取らせ戦法もこの本で解説されている。

マイナビ 将棋神 やねうら王

現代将棋とコンピュータは切っても切り離せない関係にある。
最強の将棋ソフトで序盤検証をして時代に取り残されないようにしたい。

【増補改訂版】将棋・序盤完全ガイド 振り飛車編

序盤完全ガイドの振り飛車編

中飛車、石田流、角交換振り飛車といった

実際にアマチュアでよく指されている振り飛車戦法を網羅している。

天彦流 中盤戦術―「局面の推移」と「形勢」で読みとく

 
中盤という答えの見えにくい局面の考え方を
佐藤天彦名人が指南してくれる一冊。

四間飛車上達法

振り飛車を指すなら絶対に抑えておくべき本、聖書。

Amazonのレビュー欄の熱気が凄まじい。

史上最速の攻撃戦法 極限早繰り銀

ネット将棋で相手に使われることも多い戦法。

Amazonレビューによると、振り飛車党の裏芸としも役立つとか。

角換わり 初段の常識

近年の角換わりは常識そのものが変化している。

有段者の方も、一度こういった本で最新の常識をおさらいするのがいい。

四間飛車 序盤の指し方完全ガイド

 
美濃囲いで居飛車穴熊を粉砕する方法を
井出四段が書き下ろした待望の一冊。
先ほど紹介した藤井猛九段の「四間飛車上達法」と合わせて読みたい。

藤井聡太全局集 平成28・29年度版

 
デビュー1年目で全局集が出版されてしまうという異例の快挙。
将棋本は絶版になると滅多に再版されないので
勉強になるのはもちろんだが、コレクター目線でも手元に置いておきたい。
朝日杯の対局など、注目の対局への詳細な解説は必見。