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Arch Linuxでのpowerpillのインストールと初期設定

pacmanを高速化するpowerpillですが

誰も使っていなさそうなのでメモ代わりに

リポジトリを追加してpowerpillをインストール

AURは推奨しません。
powerpillのAURは正直管理が雑なのであまりいい印象がない。
今回はリポジトリの追加という形式でインストールします。

というか個人的にAURは管理が雑なの多すぎるし一切使わない方がいい気がする。

/etc/pacman.confを開いて下記を追記

[xyne-x86_64]
# A repo for Xyne's own projects: https://xyne.archlinux.ca/projects/
# Packages for the "x86_64" architecture.
# Note that this includes all packages in [xyne-any].
SigLevel = Required
Server = https://xyne.archlinux.ca/repos/xyne

あとはpacmanから普通にインストール

sudo pacman -Syu
sudo pacman -S powerpill

初期設定を行う(rsyncサーバーの設定)

初期状態ではpowerpillの目玉であるrsyncが出来ないので
/etc/powerpill/powerpill.jsonを開いてrsyncサーバーを設定しておきます。

  "rsync": {
    "args": [
      "--no-motd",
      "--progress"
    ],
    "db only": true,
    "path": "/usr/bin/rsync",
    "servers": [
      "rsync://mirror-hk.koddos.net/archlinux/$repo/os/$arch",
      "rsync://ftp.tsukuba.wide.ad.jp/archlinux/$repo/os/$arch",
      "rsync://mirror.xtom.com.hk/repo/archlinux/$repo/os/$arch",
      "rsync://mirror.rackspace.com/archlinux/$repo/os/$arch",
      "rsync://mirrors.tuna.tsinghua.edu.cn/archlinux/$repo/os/$arch"
    ]
  }

日本国内からのアクセスの早い順に5つほどサーバーを列挙してみました。
これだけあれば十分でしょう。

sigレベルの調整

デフォルトですと-Syuをするたびに何らかの接続エラーが発生するはずです。
これは存在しないdb.sigを読み込むためなので,気になる方はsigレベルを調整しましょう。

/etc/pacman.cofを開いて

# By default, pacman accepts packages signed by keys that its local keyring
# trusts (see pacman-key and its man page), as well as unsigned packages.
#SigLevel = Required DatabaseOptional
SigLevel = PackageRequired
LocalFileSigLevel = Optional
#RemoteFileSigLevel = Required

上記のように編集をすることでsigレベルを調整可能です。
ただしセキュリティ的にはあまり宜しくないので推奨はしません。

 

以上で設定は完了です

powerpillの詳しい使い方はArch Wikiを参考にしてみてください。